だからうまい1
温暖な気候
千葉県は温暖な気候で、東日本のどこよりも早く、田植えが始まり、どこよりも早く、収穫ができます。また、気候が温暖なことから、稲も丈夫に育ち、いもち病などの稲の病気にかかりづらく、農薬の使用量は少なくてすみます。
だから、安全、安心なおいしいお米を皆様へいち早くお届けできます。
だからうまい2
収穫に適した天候
千葉県の収穫は、8月中旬から始まり、9月上旬がピークとなります。台風や長雨が多く、天候が不順な9月中旬から10月を避けて収穫できます。
だから、良品質のおいしいお米を収穫できます。
だからうまい3
豊富な水
おいしいお米作りには、多くの水が必要です。千葉県では、1,200を超えるため池や多くの河川があり、また、両総用水などの大規模な用水路を整備し、利根川から水をひくことで、約60,000haにもおよぶ田んぼを潤しています。
だから、おいしいお米が健全に育ちます。
だからうまい4
高い栽培技術
おいしいお米作りは、稲の生育に合わせた的確な栽培技術が必要です。千葉県内に40か所の生育状況を定期的にチェックする田んぼを設け、県内10か所の普及指導機関でおいしいお米づくりの指導支援を行っています。だから、おいしいお米を安定して作ることができます。
だからうまい5
品種開発
千葉県農林総合研究センターでは、水稲の品種改良を日夜進めています。早生良食味品種「ふさおとめ」、「ふさこがね」など、千葉の田んぼ、風土にあったオリジナル品種を開発し、県内各地に作付が広がっています。だから、おいしいお米がとれます。
だからうまい6
伝統のコシヒカリ栽培
新潟県と福井県で育成された「コシヒカリ」、実は、千葉県で全国に先駆けて栽培を始めています。気候、風土に合った「コシヒカリ」の栽培を長年にわたり続けている歴史のある産地です。だから、おいしいコシヒカリがとれます。