祝「和食」ユネスコ無形文化財遺産登録! 千葉が誇る伝統郷土料理「太巻き祭りずし」

 


「祝『和食』ユネスコ無形文化遺産登録!」

ユネスコ(国連教育科学文化機関)が、「和食」を無形文化遺産に登録決定しました。
農林水産省では、登録されることが決まったことを祝って、12月6日に記念セレモニーを開催しました。
セレモニーでは、千葉県の伝統郷土料理の伝承を進めている「千葉伝統郷土料理研究会」が、創作した「太巻き祭りずし」が振る舞われました。

「太巻き祭りずし」は、平成19年に「農村漁村の郷土料理百選」に選ばれた、お祝い事には欠かせない千葉県の伝統郷土料理です。

全国有数の米どころ(全国第9位、60,500ha)で収穫された「千葉のお米」と、東京湾で養殖された「江戸前のり」、卵焼きの材料の「鶏卵」や具となる「葉物野菜や漬物」など、千葉の恵みをたっぷり使用した「太巻き祭りずし」は、冠婚葬祭など地域の行事食として、主に農村部で伝承されてきました。
これからも、千葉県の伝統食文化として、また、世界無形文化遺産の「和食」の一つとして「太巻き祭りずし」は伝えられ継承されていきます。


《リンク先》「太巻きずし」の説明のページ → 太巻きずし紹介(千葉県担い手支援課)


第7回 太巻きずしデザインコンテストが実施されました。

この度、「米どころ千葉」ならではの伝統郷土料理「太巻き祭りずし」について、その伝統文化の伝承を進めている「千葉伝統郷土料理研究会」と千葉県が主催し、千葉県米消費拡大推進協議会等が後援した「太巻きずしデザインコンテスト」が実施されました。

今回で7回目のこのコンテストは、地域の食材を活かし、作る楽しみや、食べる楽しみ、そして、切り口の模様の美しさを見て楽しめる「太巻き祭りずし」を、県民をはじめ、広く知ってもらうとともに、その素晴らしい伝統技術・文化の伝承を進める一環として、コンテストを実施しています。

今回は、一般の部652作品、小学生の部388作品の応募があり、第一次審査を経て9月11日に開催された最終審査でそれぞれの部門から優秀な作品を厳正な審査の結果、各部門10作品が選定されました。

 これからも、「米どころ千葉」が誇る「太巻き祭りずし」が、広く県民に伝承され、千葉から全国へ、そして世界へと伝統文化が紹介され、交流が進むことが期待されます。
皆様も是非、「太巻き祭りずし」を体験してみませんか?

(写真提供)千葉伝統郷土料理研究会、(撮影)明角和人
   

《リンク先》今回の作品の写真アルバム → 「太巻き祭りずし」のアルバム